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アールシー技研株式会社│レントゲン(エックス線)コンクリート内部調査

現場で現像し、鉄筋・電配管・CD管などの位置を確認できるため、安心して ダイアモンド穿孔(コア抜き)工事やアンカー工事を行うことが可能です。

コンクリート・レントゲン写真

      特徴

  1. 短い撮影時間5秒〜数分で、鮮明な内部探査が可能です。  (判定にはフィルム現像・乾燥時間(5〜10分)が加わります。)
  2. 厚さ最大300mm程度撮影可能です。
  3. 電源のない場所でも発電機の使用により撮影可能です。(事前に発電機が必要な旨を連絡してください。)
  4. 装置側で1000mm程度の焦点距離用のスペースと、撮影裏面にフィルムを貼るスペースが必要です。
  5. 撮影箇所が濡れていると鮮明な画像が撮れにくいので御注意ください。
  6. フィルム現像タイプを採用しているため、デジタルタイプよりも深部の鉄筋・電配まで鮮明に確認できます。 (デジタルタイプで撮影された画像が不鮮明なため、同じ箇所を撮影し直しに伺うこともあります。)
   

      有資格者による万全の安全管理体制  

  1. X線を使用する検査の場合は、有資格者であるX線作業主任者(国家資格)による、放射線障害防止の安全管理を行います。
  2. 放射線管理区域として立ち入り禁止区画の設定、人払いの徹底など、万全の安全管理を行います。
  3. X線は電気的に発生される電磁波なので,照射を停止した時点で即、正常な状態に戻りX線が残留することはありません。
  4. X線が他の機器類に悪影響を与える心配はありませんので、安全に作業を行う事ができます。
  

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